NYコレクション

2006年の秋冬NYコレクションが今日から一週間続きます。
ニューヨークではファッションウィークと呼ばれ、ブライアントパークをはじめNYCの各所でファッションショーが行われるというもの。

今日は、日本人デザイナーで今回初参加というAkiko Ogawaのショーに行ってきました。有名どころでは、Kate & Jack SpadeやAnna Sui、Betsey Johnson、DKNYなどが参加するNYコレクション。デザイナーリストをざっと見ても、日本人の名前は彼女だけ。独立して自分のブランドを立ち上げてから、たった5年でNYコレクションに出るなんてスゴイっ。一体どうやって・・・?って不思議だったけど、経歴を見て納得した。(参考)

Ogawaさんは、ファッションのクリエイティブな面だけでなく、ビジネス面での成功も大切だということに早くから気がついていたようです。それに、独立した当初はデザインやパターン以外にも営業から経理まで全てひとりでやっていたというから、それは並々ならぬ努力だと思われ・・・すごい強い女性なんだなと思いきや

インタビューでは、ショーが終ったこともあってか達成感と安堵感にあふれた表情で、受け答えも丁寧でわりとソフトな印象。でも、“大切なのは信念を強く持つこと”という言葉に、やはり秘めた芯の強さを感じました。

それは彼女のデザインコンセプトにもよく現れていて、マスキュリンでありつつセクシーさを忘れないスタイルが現代の女性にピッタリなのでしょう。

そして、思い立ったら吉日な行動力と情熱と努力が、NYの晴れ舞台まで彼女を連れてきた。

でも、本日最も衝撃だったのがショーの後、バックステージで偶然会った学校の先輩。その男性は私が通っていた某ファッションスクールでも、目立って優秀な方だったので顔も覚えていた。思わず話しかけたら、何と!このショーのディレクターをやってると言うじゃないですか!!流石です。

学校を卒業して10年経っても、ずっとこのファッション業界で精進してきた姿が堂々として、とても眩しかった。改めて尊敬すると同時に、私もまた頑張ろう!って思える熱い熱い夜でした。
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