拝みたくなる モニュメントバレー

Agathla Peakからドライブすること20分、ナバホの聖地モニュメントバレーに到着。

左から順にレフト・ミトン、ライト・ミトンと呼ばれるミトン・ビュート(Mitten Buttes)、そしてメリック・ビュート(Merrick Butte)という3つの岩山の景色が超有名なモニュメントバレー。ビュートとは侵食によってできた丘で、メサ(Mesa:平たいテーブルような丘)と呼ばれるものより侵食が進み小さくなった丘のこと。さらに侵食が進んで尖った岩山をピナクル(pinnacle)と言います。あと、ミトンはあの台所で使う手袋。

モニュメントバレーは、ユタ州南部からアリゾナ州の北部にかけてまたがる広大な土地 Navajo Nation(ナバホ国)内にある、ナバホ族の聖地。このバレー内には約300人のナバホの人々が生活しているそうです。

ナバホ・ネイションと呼ばれるだけあって、アメリカ合衆国から半独立しており、独自の大統領や警察、裁判所や学校もあります。
またナバホ・タイム(よく遅れてくる人の意味じゃなく)と言ってビミョーな時差もありますので、同国内にあるアンテロープ・キャニオンでは集合時間に要注意です。

このミトンズ・ビュー以外にも、バレー・ドライブと呼ばれるコースがあり、広大な土地にそそり立つビュートが記念碑のように点在しているので、モニュメント・バレーと呼ばれる所以がわかります。日が暮れる前まではドライブしたり、ナバホツアーに参加したり、お土産屋さんを物色するのも良いでしょう。ただもう、全てが巨大すぎて私は途中で写真を撮る気が失せました…。

Route 163にはフォレストガンプ・ポイント(笑)と言って、映画「フォレスト・ガンプ」のマラソンシーンで有名になったスポットもあり、ここは多くの人のセルフィースポット。

そして夕方になると、この3つの岩山ミトンズ・ビューのサンセットショーを鑑賞するため、多くの観光客集まってくる。私たちはだいぶ下方に降りて、人気のないところで野良犬に纏わりつかれながら撮影していました。

思わず拝みたくなるサンセットショー。

三脚なし+ 古いiPhone写真なので限界が・・・涙。

写真だけ見るとサイレントなシーンに見えますが、実はその後ろは人がいっぱい(笑)。それでも、あまり気にならないのは、人々のマインドがこの壮大な景色に引き込まれ、頭の中のおしゃべりが消え失せてしまうからかな。

ここのホテルは全室、このビューが見渡せるそうなので次回は星空とご来光も拝んでみたいものです。

一路、ユタ州のアーチーズナショナルパークへ。

Monument Valley Tribal Park